ハンドメイド「にゅ～スニーカー」を作る前田一輝氏とは何者

にゅスニーカーと芸能人

抽選販売でしか購入できない

大人の遊び心を刺激するハンドメイドスニーカー「にゅ～スニーカー」を皆さんご存じでしょうか？

製作数が少ないため『抽選販売』にて当選者のみ購入可能なのです。

好みですが可愛いですよね😉

初めて見たのが2015年に所ジョージさんの「世田谷ベースでの映像でした」

本日0時に"にゅ～ずLOAFER 『BLACK』"の抽選販売が開始されました！初のローファーモデルをスエード革×ハンドメイドで製作した一足👟「にゅ」のポップなロゴと上品なシルエットが融合したデザインに仕上げました📷 https://t.co/WNEtSAJWH8 pic.twitter.com/vSNaX2RCbi
— 前田@にゅの社長 (@BAMBOO90998423) October 1, 2024

その時に製造の依頼をしたのが靴工房サンガッチョ(現在はhttps://via.sangacio.com/ ヴィア・サンガチオ）当時限定100足即完売になりその後定番化して現在に至るそうです。

原点は所ジョージさんがプロデュースしてサンガチオが製造したというのが正しい経緯になるんでしょうね。

二宮和也も履いていました。(自分で購入したのかな)

ダサいといわれるスニーカー

まあ世の中の人は好きなこと書きます、好みもバラバラ・・・

同じようなものを身に着けていると安心する人たちは　同じものを着ればいい。履けばいい。

なぜ人の好みを卑下するのでしょうか、おかしな生物ですよね。

・ひらがなロゴは子供っぽいという印象以外に、オタクっぽさを感じるという意見もありました。

しかし、なかには「ニューバランスに似すぎでは？」「周りからダサいと思われない？」と気になる人もいるでしょうけど、好きなものを買えばいいんですよ

ダサくてもいい、人の目なんか気にしない😉個性が強く、他の人とはかぶらない独自性が魅力的といえるでしょうね。

「にゅ」のスニーカーについてアンケート調査で「ダサい」と「オシャレ」で大きく意見が分かれる結果が出ていましたよ。

世間にはあまり知られていませんが、根強いファンも多く、販売開始後すぐに完売してしまうこともあります。

にゅスニーカー前田一輝氏

イタリア留学中仲間や、神戸の靴屋でリペアを行っていた仲間と、タイで始めたのが靴のカスタム屋さんのが始まり。

引用：ITALIANITY

お客様から、ナイキ、アディダス、ニューバランスなどの靴を部分的に変えてほしいという依頼を受けて、お客様から送っていただいた靴をカスタムして、代金引換でお戻しするというようなサービスを始めたそうです。

そして、2012～2013年頃に、スニーカーのロゴを「にゅ」に変えてほしいというオーダーが入り始め、ライセンスを取って自分のブランドにしたいという想いがあり、その時ふとイタリアで「日本語というキーワード」と、「日本人らしい靴を作りなさい」と留学先の先生に言われたことが自分の中でリンクして、当時オーダーの多かった「にゅ」のライセンスを申請してみたところ、許可が下りたそうです。

靴に対する前田さんのこだわりとは・・他社メーカーさんが合皮や他の素材を使用することが多いが、via SANGACIOではほとんどオール本革を採用、革の厚みや色合い等全て指示を出して、張物でなくて一から革を作っているみたいです。

スニーカーのゴムの部分も、既製品のゴムを使用するのではなく、出来上がったゴムの硬さも前田氏が一点一点チェックしていてゴムの硬さ、滑りやすさ、柔らかさ、履き心地のテストを自ら行い前田氏が一番履き心地がよいと思ったものを使うというこだわりを持っているようです。